本セクションについて
エレクタ株式会社では、製品資料を国内のお客様のニーズに合わせ本ページにて提供しています。内容は、操作から計算アルゴリズムの概要まで幅広いトピックになっています。
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エレクタ株式会社では、製品資料を国内のお客様のニーズに合わせ本ページにて提供しています。内容は、操作から計算アルゴリズムの概要まで幅広いトピックになっています。
Monacoは光子線を用いた通常治療(コンベンショナル)から強度変調放射線治療、電子線による治療まで幅広い治療方法をシミュレートできる総合的な治療計画システムです。このセクションでは、モデリング用に提出いただくデータに関する資料から、Monacoの操作や特性を紹介した資料までダウンロードできます。
エレクタケアサポートセンター(ECSC)では、Monacoをお使いのお客様より日々お問い合わせをいただいています。エレクタ株式会社は本資料を通して、ECSCへご連絡のあった現象・動作をご報告するとともに、回避方法をご紹介しHPQC番号をお知らせします。
6か月毎の更新を予定していますので、定期的にこちらのページからダウンロードしてください。
※本文書はパスワードで保護されており、パスワードは別途ご案内していますが、ご不明な場合はECSCまでお問い合わせください。
MonacoでIMRT/VMATプランの計画を立てる際のTips集です。 Monacoのコンセプト、コストファンクションやその他のパラメータについて説明しています。
MonacoでTotal body irradiationのVMATプランを作成する際のTipsを、ある一例の処方と制約を用いて紹介しています。 プラン作成の他に、実照射におけるワークフローや患者QAについても説明しています。
Monacoでリング型の輪郭に対応する方法を説明しています。
Monacoで前立腺のVMATプランを作成する際のTipsを、ある一例の処方と制約を用いて紹介しています。
Monacoで全骨盤のVMATプランを作成する際のTipsを、ある一例の処方と制約を用いて紹介し、骨盤骨の輪郭作成方法も紹介しています。
Monacoで頭頸部のVMATプランを作成する際のTipsを、ある一例の処方と制約を用いて紹介しています。
Monacoの計算アルゴリズムについてやMLCパラメータ調整についてなど、より専門的な情報が記載されている資料を紹介しています。
Monacoのバージョンによる機能の一覧表です。バージョンアップ後の機能の確認などにご活用ください。
IMRTやVMATの分布検証が合わないときの確認項目のチェックリストです。原因分析の際にご参考いただけます。
DVHと線量分布においてほぼ同等であるプランが、コリメータ角度によってパス率が異なる件について、その検証結果を記載しています。 コミッショニング時にコリメータの角度も含めてご検討ください。
Monaco 6.00で追加されたスクリプト機能では、スクリプトを使用して一連の作業を完了させたり、複数の患者や治療計画に対してバッチ処理で繰り返し作業を行ったりすることができます。本資料では、Monacoスクリプトの簡単なご紹介とスクリプト作成に必要となる関連資料や情報について説明します。
Monaco-Scriptは、用意されたAPIを駆使して作成します。本文書では、プラン確認用スクリプトを例として、幾つかのAPIをご紹介いたします。
Monaco-ScriptのAPIに関する資料の第二弾です。本文書では、QAプラン作成からDICOM Expotまでの一連の動作を例として、幾つかのAPIをご紹介いたします。
治療機を受け入れ後、1日でも早く計画装置も含めたコミッショニング作業を始められるように、エレクタでは Accelerated Go Live(AGL) というプログラムを用意しています。AGLは、AGL formationの一つで、お客様のご要望に合わせてAGL pro, AGL road といったプログラムも選択いただけます。本資料ではAGL formationの概要やAGLの実績などを確認いただけます。
エレクタでは、より安心してエレクタリニアックシステムを利用していただけるサポート体制”AGL formation”を提供しております。本資料ではAGL formationの導入ポイントについてご紹介致します。
放射線治療計画装置のコミッショニングのための文献紹介です。それぞれの文献の特徴を説明しております。コミッショニング、もしくは日々の品質管理プログラム作成時に、参考になさってください。
ビームモデルと共にお納めする資料について紹介しています。 受け入れ試験の内容やモデリングの基準、結果を把握することができます。
CT to ED変換テーブルの新規登録方法や、アルゴリズムによる振る舞いの違いについて説明しています。
日本医学物理学会 TG01の「X線治療計画システムに関するQAガイドライン」を参考に、コンベンショナル用のコミッショニングプランをMonacoで作成する際の手順を説明しています。
Monaco Commissioning Utilityでは、Monacoの計算データと実測データを比較して、ビームモデルを検証することができます。MCUで比較できない場合は、チェックリストを併用してご確認ください。
治療計画時に使用するカウチストラクチャの電子密度の決定方法について説明した資料です。
MonacoのTreatment Unit(TU)はStatusによって挙動が異なります。この資料では、MonacoのTUのStatusについて説明しています。
Monacoには、リニアックのリーフ移動速度や最大・最小線量率を設定するMLC Dynamicsというパラメータセットがあります。この資料では、各パラメータの説明やコミッショニング手順を説明しています。
Monacoには、MLCの透過率やオフセットなどの施設ごとの治療機の個性を反映させるMLC Geometryというパラメータセットがあります。この資料では、各パラメータの説明やコミッショニング手順を説明しています。
米国医学物理学会AAPMのタスクグループ119が紹介している、IMRTのコミッショニングをMonacoで実施する際の手順を説明した資料です。 コミッショニング用のプランテンプレートはページ下部の”Monaco Templates”にてご用意しております。
コミッショニング用のプランテンプレートをご用意しております。必要に応じてダウンロードしてください。 ご用意しているTemplatesはElektaで作成されたサンプルとなります。 ※Monaco Ver.5.51.10以上に対応
Monacoは線量計算の際にCT画像を基に患者をモデル化し、Patient modelを作成します。 このPatient modelはMonacoのバージョンによって異なります。各バージョンの違いについて説明します。
Monacoでは線量計算は組織吸収線量(Dm)で行いますが、それを水吸収線量(Dw)に変換して示すこともできます。こういった概念は多くのユーザー様には馴染みがない上、分かりづらいところもあります。この資料では一般論から始めて、Monacoを使う上でどう考えればよいかを紹介しています。
Monacoに実装されているアルゴリズムについて説明します。
Motorized Wedgeは60度物理ウェッジとオープンの合成線量によって任意の角度を実現します。この資料では、このMUをどのように計算するか解説しています。
X線と電子線のモデリングに必要なビームデータについて説明した資料です。
『Monaco記入シート』
モデリングを実施する際に施設と治療機情報を記載するシートです。治療機メーカごとに用意しています。
XiOもしくはPinnacleからMonacoへコンバージョンされる場合はモデルコンバージョン用をダウンロードしてください。
タイプF(MLCパラメータ調整用のデータ)の測定方法について、およびMonacoでのMLCパラメータ(MLC Transmission,MLC Offset)の変更方法について記載しています。
タイプFの測定用記入シートです。
2次元検出器(MapCHECK / MatriXX など)用と3次元検出器(ArcCheck / Delta4)用を用意しています。
測定・モデリングを進めるにあたり、必要に応じてダウンロードしてください。
『タイプF測定項目のMonacoテンプレート』
施設でMLCパラメータ調整を行う際に使用していただけるテンプレートです。MLCタイプごとに用意しています。
『タイプF測定項目のDICOM RT Planファイル』
Delta4を使われる場合は、こちらをご利用ください。MLCタイプごとに用意しています。
『仮想ファントム』
施設でMLCパラメータ調整を行う際にご利用ください。
※これらのファントムはMonaco5.10以降、QA Clinicに既に登録されていますが、ディスクスペース等の都合上、削除されている場合もあります。その際は、こちらよりダウンロードしてください。
ABASの簡易操作マニュアルです。本マニュアルは、ABASをご購入いただいた施設様で実施する操作説明の補助資料です。ABASによる自動輪郭描写の操作説明を明快に解説した小冊子となっております。既にABASをご購入いただいたお客様、そして今後のご購入を考えているお客様も是非ご覧下さい。
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