本セクションについて
エレクタ株式会社では、製品資料を国内のお客様のニーズに合わせ本ページにて提供しています。内容は、操作から計算アルゴリズムの概要まで幅広いトピックになっています。
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エレクタ株式会社では、製品資料を国内のお客様のニーズに合わせ本ページにて提供しています。内容は、操作から計算アルゴリズムの概要まで幅広いトピックになっています。
このセクションでは、エレクタ治療機に関連する資料をダウンロードしていただけます。
Linacの構成、停電時の対応、トラブルが発生した際の対応など、お客様向けのトラブル対応補足資料となります。
*本文書はパスワードで保護されており、パスワードは別途ご案内していますが、ご不明な場合はエレクタケアサポートセンター(ECSC)までお問い合わせください。
ビームデータ測定時のElekta治療機(Integrity3.0以降)の操作方法を簡易的にまとめました。
Clinincal モードにおける QA・ビームデータ測定時の Linac 周辺機器の操作手 順を簡単にまとめた資料です。 ※実際の患者様への照射に関わる手順を説明した資料ではありませんのでご注意ください。
MLCタイプがMLCi/MLCI2における、電子線アプリケータ装着時のJaw開度の確認方法をまとめた資料です。 MLCタイプがAgilityの場合は、『ビームデータ測定時のElekta治療機操作手順』をご覧ください。
本ドキュメントは、ELEKTAリニアックのトラブル対応時やソフトウェアの操作方法の補助を目的とした資料です。 ユーザーマニュアルに置き換わるものではないことにご注意ください。 ソフトウェアのバージョンや装置の構成などの違いにより表示画面や使用方法が異なる可能性がございます。 本ドキュメントに関してご不明な点がございましたら、エレクタケアサポートセンターにお問い合わせください。
Aktina社製電子線ブロック作成キットの使用法を動画でご紹介しています。使用法によってできあがりのブロック厚が1.0cmになる場合と1.6cmになる場合がありますので、特にMonacoの電子線モンテカルロのデータをご送付いただく前にご覧になることをお勧めします。
弊社のAgility MLCではGuard Leafという特殊な照射野形成の仕組みを採用していますが、機器の組み合わせによってはこの方法は使用できません。Guard Leafを使用する/しないという二つの制御モードがあるために、基準照射野の「10x10」も二通りあり、したがってモニター校正の際にこれを混同すると、多くの患者様を誤照射に巻き込む可能性もあります。この文書では基本的な考え方と、安全なモニター校正の方法を紹介しています。
Agility MLCではGuard Leafとして照射野の最上下端の外側2対ずつ(1cmずつ)開きます。これはエレクタ製治療計画装置を使用する場合の基本的な動作モードですが、他社製治療計画装置にはGuard Leafとして考慮できるリーフが1対しかない製品またはGuard Leafを考慮できない製品があります。 この資料では、Guard Leafの動作モードによってどのくらい測定結果に差があるか、ビームモデリング用測定で使いまわすことは可能かなどの検証結果が記載されています。Guard Leafの動作モードが異なる治療計画装置を併用する場合には、こちらを参考になさってください。
リニアック(IGRT機器を含む)の品質管理のうち、特に機械的・幾何学的な部分について、その概要と、毎朝行えるように考案された簡単の点検方法を紹介した文書です。
温度気圧補正係数の変動が測定にどのように影響するかを例を用いながら簡易的に説明しています。
TG142講習会のDosimetry実習で使用している資料です。3次元水ファントムのセットアップとエレクタ治療機の操作方法が記載されています。
『Agility QA テスト』
AgilityヘッドにおけるDMLC出力比試験用、キャリッジ位置制度試験用、フェンステスト用の3つのプラン、及びこれらのプランファイルの取り込み方法について解説した手順書を用意いたしました。
ご施設のMOSAIQのバージョンに該当するファイルをダウンロードしていただくと、3つのファイルがございます。使用されているリニアック名のファイルをお使いください。
※MOSAIQバージョンの確認方法については『MOSAIQバージョン確認方法』をご覧ください。
エレクタリニアックのFlattening Filter Free Beam(FFF)のパフォーマンスや国内の状況について説明した資料です。
Physical WedgeとMotorized Wedgeの散乱線による皮膚表面線量における影響の違いを示しています。スキャンデータから、粒子の相互作用や相互作用をおこした粒子の飛跡過程などを比較、考察しています。また、表面線量の違いを接線乳房治療(Phantom study)において比較している論文紹介もございます。
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