MOSAIQ Locate
Integrated stereotactic localization
フレームを用いた定位固定を行う治療には位置特定のためのツールが不可欠です。MOSAIQ Locateがあれば、別途ローカライザーを用意する必要はありません。患者記録にローカライゼーション情報が一元化され、スムーズで効率のよいワークフローを実現します。
MOSAIQ Locateは定位放射線手術(SRS)や定位脳手術(SNS)の臨床現場で使用されており、多くのDICOM対応治療計画システムおよび頭頸部固定フレームとの併用が可能です。キャリブレーションミスのある画像を自動で特定し、追って追跡調査できる患者記録一式を備えています。別途ローカライザーを使う必要も、画像のレビュー・承認のために治療計画室へ足を運ぶ必要もありません。
電子カルテ内で運用されるため、次のような利点があります
- 迅速なワークフロー
- データの高い信頼性
- 統合型ソリューション
MOSAIQ Locateが定位固定のローカライゼーションをシンプルにします。